シーズン8使用構築 カバマンダグロス 最高最終死亡
どうも。ナマコです。
今期は無事、死にました!
言い訳ですが、ラティハッサムを使って解散した後、ちょっと遊んで、よし、真面目にやるかと思ってレリセして1800に乗った時に親にDS没収されました。はい。まあ、テストが悪かったんで仕方ないですね。次は勉強します。
そんなことは置いといて、今期使った構築のことです。爆死したとはいえ、15敗くらいで1800に乗ったので、少なくとも低レート帯に関しては悪くなかったと思います。悔しいし来期も使いたいと思いましたが、晒します。
結果はクソで全然参考になりませんが、少なくともボルトロスの型には結構自信があるので、そこだけでも見ていただけると幸いです。
ではパーティはこちら
ラティハッサムを使っていて、ボーマンダが重かったため、ボーマンダに強いメガ枠として、メガメタグロスを使うことから始めた(この時点でラティハッサムは諦めた)。
メガメタグロスが苦手とする数値受けやナットレイ、ボーマンダとよく一緒にいるギルガルドに強いポケモンとして残飯ドランを採用し、この時点で、「受けを削ってメガを通す」というコンセプトで残りのメンツを組むことにした。
グロスと同じく数値受けを呼ぶメガ枠としてボーマンダ、マンダと相性がよく、かつマンダが苦手とするメタグロスや数値受けに強い毒カバルドン、流行りのゲッコウガをほぼどんな型であっても倒せるHDポリゴン2を続けて採用した。
ラストは、パーティ単位でどうしようもないカバルドン展開に対してeasy winを拾えそうで、崩し性能もある眼鏡レボルトを採用し、完成とした。
○個別紹介 ※特筆すべき点がない場合は調整だけ。
ようき
171(124)-181(124)-171(4)-x-131(4)-178(252)
A:あまり
B:A216霊獣ランドロスのじしん確定耐え
A156ミミッキュのシャドークローZ最高乱数切り耐え
S:最速
ヒードラン@たべのこし
おだやか
マグマストーム、毒、まもる、大地の力
193(212)-x-129-150-171(204)-109(92)
H:16n+1
D:あまり
S:はくしゃくさんのみがわりポリゴン2(S107)抜き抜き
いじっぱり
191(164)-191(68)-151(4)-x-123(100)-162(172)
恩返し、羽休め、竜の舞、みがわり
H:16n-1
A:131-100ミミッキュを恩返しで確定一発
B:威嚇込みで166霊獣ランドロスの岩石封じをみがわりが確定耐え
D:C211メガリザードンYの目覚めるパワー氷確定耐え
わんぱく
215(252)-134-187(252)-x-92(4)-67
じしん、どくどく、ふきとばし、なまける
H:ぶっぱ
B: 特化
バトン意識でふきとばし。イーブィバトンに対してふきとばしを撃ったのは内緒。
なまいき ダウンロード
191(244)-100-118(60)-125-152(204)-72
恩返し、どくどく、冷凍ビーム、自己再生
H:16n-1
B:A207メガギャラドスの+1滝登り2耐え
D:あまり、C170ゲッコウガの熱湯+激流ハイドロカノンZ確定耐え
ゲッコウガを受ける他、ポリ2+グライオンみたいな並びを崩すために毒レイビ。
霊獣ボルトロス@こだわりめがね
ひかえめ
185(244)-x-107(124)-198(116)-101(4)-124(20)
10万ボルト、草結び、気合玉、目覚めるパワー氷
B:A182霊獣ランドロスの岩石封じを高乱数2耐え
C:215-124カバルドンを草結びで確定一発
D:端数
S:準速キノガッサ抜き抜き
地雷ポケモン。数多のカバルドンを結び殺した。カバルドンがいなくても、HB振りにしたお陰でタイマン性能もかなりのものとなっていた。
○選出率
=
=
○選出パターン
対など
++
カバを処理してカバで詰める。基本リザはでてこない。大体この選出。
対
++
ポリ2でカバとゲコを、ガルドをドランで処理、グロスで詰める。
対
++
ドランにでてくるランドを起点にして積んで、詰める。
○キツいポケモン、構築
フェローチェ、カミツルギ、キノガッサ、襷ニドキング、ガッサバトン
○無理なポケモン、構築
メガバクーダ、受けループ、バナカグヤ
○最後に
今回は実力ではなく、リアルライフの都合上死亡したので非常に悔しいです(自信のあった構築であっただけに)。
でもテスト勉強はしなければらないという大切な教訓は、胸に焼き付けておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
来期は2000のせます。
【単体考察】木の実ガオガエン
こんにちは。木の実大好き、ナマコです。今回はいかくガオガエンが解禁されたということで、考察してみました。前回の記事を踏まえたものになっているので、まだご覧になっていない方はそちらを先に見てください。
リンク↓
http://namakosan80.hatenadiary.jp/entry/2018/02/27/192216
○なぜ木の実を食べる二足歩行の猫を考察したのか
ガオガエンは、サンムーンから登場したポケモンで、H95-B90-D90というそこそこの耐久、優秀なタイプ、そして猫だまし+とんぼがえりというコンボから、主にダブルで使われるポケモン(らしい)です。特にサーナイトとの相性補完が素晴らしく、サナガエンという組み合わせとして有名(らしい)です(友人談)。しかし、足が遅かったり、火力が足りなかったりと、シングルでは使われることは少ないポケモンでした。
しかし、夢特性であるいかくが解禁されたことで、サイクル下でのクッション、そして物理受けとしてなかなか旨味のある性能が出せそうだったので、今回考察するに至りました。
○調整など
のんき いかく
200(236)-144(68)-149(204)-x-110-72
フレアドライブ、じしん、とんぼがえり、鬼火
H:4n
A:あまり、ステロ込みじしんで198-129ヒードランが確定一発
B:A156ミミッキュの+1ぽかぼかフレンドタイム確定耐え、木の実発動してからその後の+1じゃれつく確定耐え(前記事の②の条件)
A197霊獣ランドロスのいかくなしじしんで木の実発動、同216じしんいかくなしで確定耐え
A197メガメタグロスの-1やけど状態じしんが木の実込みで乱数8発(めっちゃ硬い)
S:ミラーでの後攻蜻蛉返り意識で下降補正
あくまでもまだプロトタイプなのでなんとも言えませんが、前回のクッションに必要な条件を考えるなら、こんな感じになると思います。技はコンセプトの蜻蛉返り、メインウエポンのフレアドライブ、相手の展開を阻害できる鬼火、あとはあったら便利なじしんとしました。
○ならではの良さ
クッションを考察するのに一番意識しなければならいのは、との差別化です。というか結局全部の方がよかったら、この記事は書いていません。
ランドロスとガオガエンの大きな差別点は、対
と、そして高い起点回避性能です。
は比較的鋼タイプに強いとはいえ、対に関していえば、冷凍パンチを考えると受けは成立しづらいです。しかし、の場合、四倍弱点がないため、グロスみたいな数値自体はそこまで高くないが、広い技範囲を持ったポケモンに強いです。交代際にじしんが打たれたとしても、フレアドライブの反動を考えても木の実込みで大体三回耐えるので、後出しから役割が持てます。また、相手がメガしていなくていかくが効かない状態でも、後述の鬼火を用いると安全に受けることが可能です。
次に、対に関してです。の役割対象の一体ですが、は物理型も特殊型も存在するので、たとえばHDだと剣舞鋼Zで崩されてしまったり、HBであってもシャドーボールZで倒されてしまったりと、安定しません。しかし、は悪炎というタイプから、タイプ受けが可能になり、比較的どんな型であったとしても後だしができます。また、に対する性能を見越して、キングシールドでの択を回避するため、そしてやに対する打点としてじしんを採用しました。
また、鬼火を採用することで、多くの物理ポケモンの積みを阻止したり、機能停止にできたりできます(前記事の③の条件)。このポケモンはなどには簡単に起点にされるので、鬼火は起点回避の技としても、裏のエースの起点作りの技としても、非常に優秀です。も岩石封じという起点回避技を覚えますが、鬼火の方が相手にかかる負担が段違いなので、大きな差別点と言っていいと思います。(はみがわり持っているので素直に裏に任せましょう)
というか上の調整の項目を見ていただけるとわかると思いますが、鬼火を入れるとアホみたいに固くなり、物理受けとしての側面がさらに強化されるので、必須級の技です。
○相性のいい味方(エース)
相性補完が非常に良く(①の条件)、マンダによく後投げされるに強いです。さらに、鬼火を入れるとの氷のキバをいかくなしでみがわりが耐えたり、特化の岩石封じを耐えたりするので、マンダが起点にできる範囲がさらに広くなります。
↑のマンダのところを見てもわかると思いますが、テテフの苦手な鋼タイプ、特に
の両方に対して安定して後投げができるのは、唯一無二の持ち味です。
以上拙い内容でしたが、このいかくガオガエンというポケモンにはかなり注目しています。なかなか癖のあるポケモンだと感じましたが、これからもますます考察が進んでいくポケモンだとも思うので、楽しみに待ちたいですね。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
【単体考察】木の実レボルト
どうも、ナマコです。今回は耐久振りのバンジボルトについて考察して見ました。少し長くなりましたが、暇な人は弱者の戯れ言にお付き合いください。
○なぜ木の実を食べる白いおじさんを考察したのか
シーズン3一位のアーモンドさんの構築をみていたら、Dに厚いオボンボルトを使っていて、ボルトロスをサイクル下のクッションとして使うということがとても面白そうだと思いました。
そもそもクッションとは、ということですが、
「エース二体の中継地点」
という風に僕は捉えています。分かりにくいので具体例で考えてみると、例えば
味方
少し削れているが、裏に役割を持てる
相手
HPまんたんの
という対面ができたとします。そして味方の裏にはがいて、を一撃で落とせる炎Zを持っているとします。当然、はとっておきたいので、交代を用いてとの対面を作りたいですね。
しかし、素引きして、交代際にゴーストZなどを撃たれると、はあっけなく散っていってしまいます。そこで輝くのがクッションです。
に向かってを後投げすると、相手のZ技を受けきれます。ができることはどくどくくらいなので、ここで被害を最低限に抑えて安全にを投げることができるわけです。
Z技がある7世代では、安易な交代はそのままサイクルの崩壊を招く恐れがありますので、このクッションという役割は攻撃的なサイクルをしていく上でほぼ必須の存在となります。
そして、第7世代でクッションに必要な条件は、
①エース二人の中間地点となれる(上述した通り)
②の技を耐え、化けの皮をはがしてエースに繋ぐことができる
③サイクルパが苦手とする展開系に耐性がある
という3つだと考えました。は、このすべての条件に当てはまっているため、多くのサイクルパで使われる、ということです。
話がそれましたが、僕は、白いおっさんもこの条件に当てはまっていることに気付き、さらにと違って対地面、対水の性能が高いことから、とは別の役割を持てるを考えました。
○調整など
霊獣ボルトロス@バンジの実
ひかえめ ちくでん(この特性と合わせて耐性が優秀なため、①の条件達成)
184(236)-x-108(132)-187(36)-110(68)-126(36)
ボルトチェンジ、草結び、目覚めるパワー氷、挑発(③の条件)
H:4n
B:A156ミミッキュのぽかぼかフレンドタイム確定耐え(②の条件)、木の実発動してじゃれつくを確定耐え
A182岩石封じをバンジの実込みで超高乱数3耐え
A207メガギャラドスの+1氷のキバを確定耐え、木の実発動
C:あまり、11n、165-110ランドロスを目覚めるパワー氷で確定一発
D:C161カプ・レヒレのハイドロポンプZ確定耐え
S:準速キノガッサ抜き抜き抜き抜き、最速テッカグヤ抜き抜き
というふうになります。
調整は主にランドロスを意識し、これでほぼすべてのランドロスに勝てるようになります。また、挑発を合わせてカバルドンも完封できますので、メジャーな地面タイプに強く、対地面においてはかなりの高性能となります。本来の対水というのも、の水Z、の変幻自在冷凍ビームを耐えるので、達成できているといえるでしょう。
また、クッションとして使うだけではなく、そこそこのタイマン性能を誇ります。使用率トップで例を挙げるなら、以下のポケモン
場合によっては
には何かしら役割を持てます。
そして見ていただいたら分かると思いますが、とは全く別の対応範囲になります。なので、クッションという役割で考えると、対炎、鋼を重視し、特性いかくを用いて相手の攻撃を受けきるならあちら、対水、地面を重視し、一致ボルトチェンジと高火力のサブウエポンで攻めるならこちら、という風にパーティに応じて使い分けることができます。
○相性のいい味方
バトンのならびで有名ですが、馬車そのものを通していくパーティでも補完がよく、
馬車が不得手な
あたりに対して強く出れます。一応火力もある程度あるので、バトン先にならないことはないです(役割が違いますが)。
相性補完が素晴らしく、この型本来のクッション性能が一番活かせます。
○最後に
と比べて耐久はやや足りないものがありますが、クッションとしての役割を堅実に果たす上に、+@の仕事もしっかりとできる非常に強力なポケモンなので、皆さんも使ってみてください。
長くなりましたが、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
USUMシーズン8序盤使用構築 ラティハッサムドラン 最高1921
初めまして。ナマコと言います。
今回は、ポケモンUSUMシーズン8の序盤で使ってた
チームを公開したいと思います。
パーティーはこちら
今期はラティハッサムを使いたいと思い、シーズン7で結果を出したクロブチさんの
http://kurobuti52.hatenablog.com/entry/2018/01/23/115046
ラティハッサムドランという並びがいいと思い、参考にさせていただいた(パクった)。
ラティハッサムドランはギャラドス、ゲッコウガ、カプ・レヒレなどの水タイプの処理が面倒なので、先発の偵察要員、またボーマンダにも比較的強いポケモンとして優秀なスカーフボルトロス、
ガルーラ、バシャーモ、リザXなどを受けるためにゴツメランドを採用した。
最後は、水の一貫がすごい現環境でサイクル下に大きな負担をかけることかでき、カバ絡みのサイクルにとても強いアシレーヌを採用して、完成とした。
個別解説
ラティオス@こだわり眼鏡
おくびょう
159(28)-x-104(28)-179(228)-131(4)-173(220)
H:16n-1
B:A156ミミッキュの+2影うち最高乱数切り耐え
A197メガルカリオのコメットパンチ確定耐え
C:あまり
D:端数
S:準速メガボーマンダ抜き
大戦犯。コイツの流星群外しで何回負けたかわからない。
技構成については、今回はねごとを採用してみた。これはキノガッサがとても重く、後述するボルトロスのボルトチェンジからつないで、一発芸だが処理するためである。他にもモロバレルや催眠ゲンガーに眠らされたあとに使ったりと、そこまで汎用性の低い技とは感じなかった。
一応戦犯とは書いたが、毒タイプがいっぱいいる陰キャサイクルや前期1位取った方の影響で増えていたヒートロトムにとても強かったので、こいつはまだまだ活躍できると思った(流星群を当てたら)。
いじっぱり
175(236)-209(156)-168(60)-x-126(44)-97(12)
バレットパンチ、つるぎのまい、はねやすめ、ばかぢから
H:16n-1
A:+4ばかちがらでH167-B170(Hに92ふってる)メガメ
タグロス確定一発
B:A156ミミッキュの+2シャドークローZ確定耐え
A216メガバンギラスのほのおのパンチ確定耐え
D:C200めざ炎確定耐え
S:あまり、同族意識
相棒。なんかめちゃ強かった。
今回は、ハッサムを活躍させるのには蜻蛉返りをいれてクッションをするよりも違う技を入れて抜群範囲を広げた方がいいと感じ、蜻蛉返りを切ってばかぢからを搭載した。これがめちゃくちゃ強く、ルカリオなど本来不利対面であるはずの相手に対して強く出られたり、交代読みでヒードランに当ててサイクルを崩壊させたりと、活躍できる場面が非常に多くなった。ポリ2のめざ炎にもそんなに怯えなくてもよくなるのも○。というかラティオスと一緒にいるハッサムは全員蜻蛉バレパン剣舞羽と思われているのか、まったく警戒されないのが一番強かった。
ラティオスとは違って自覚の塊で、最速起き、最速溶け、鬼火よけ、とあらゆるところで運を発揮してくれた。流石相棒といったところか。
とりあえず強かった。
ヒードラン@たべのこし
おだやか
193(212)-x-129-150-177(252)-103(44)
ふんえん、どくどく、まもる、だいちのちから
調整、技構成などはすべてクロブチさんと同じなのでそちらを参照するべし。
特に語ることもなく強かった(語彙力)。
ひかえめ
159(36)-x-91(4)-204(164)-112(92)-148(212)
10まんボルト、ボルトチェンジ、目覚めるパワー氷、サイコキネシス
H:16n-1(コイツ16n-1大好きだな)
B:端数
C:あまり
D:C155ゲッコウガの変幻自在冷凍ビームを75%で耐え
先攻ボルチェンマン。
サイコキネシスが強かった。アーゴヨン対面になった時、相手は大体突っ張ってくるので、そこにサイキネ撃って数的有利がとれるのがよかった。耐久はないが、耐性が優秀なので後出しすることも多い。また、構築でボーマンダに抗える(勝てるとは言ってない)数少ないポケモンなので、HP管理を特に大切にしていた(勝てない)
ギャラドスを確1にできないなど、火力不足を感じるときもあるが、サブウエポンの豊富さ、そして耐性の優秀さでカプ・コケコとは充分差別化ができていると思う。かなり強く、選出率も一番高かったので、もっと増えてもいいポケモンだと感じた。
のんき
195(244)-165-156(252)-x-112(12)-99
ステルスロックorどくどく、じしん、がんせきふうじ、蜻蛉返り
H:偶数
B:特化
D:あまり
後攻蜻蛉返りマン。
基本的にはガルーラやバシャーモ入り、リザードンが確実にXに見えるときに出す。今期も安定の硬さで、メガクチートの冷凍パンチ耐えたときはビビった。のんきにしたのはランドミラーで蜻蛉返りを安定行動にしたかったから。これでもがんせきふうじ一回で準速ミミッキュは抜けるので、絶対のんきにした方が強いと感じた。
技構成は普通のやつ。クレセリアが若干うざかったために一時期はどくどくにしていたが、サイクルを回していく中でやはりステルスロックが欲しい場面があったので、ステルスロックに落ち着いた。
水タイプを処理した後のヒードランとの補完が非常によく、ヒードランで毒を巻いて、こいつとサイクルを回すのは太い勝ち筋の1つだった。
ひかえめ
187(252)-x-102(60)-180(140)-140(36)-83(20)
B:A197メガボーマンダのスカイスキン捨て身タックル確定耐え
C:あまり
D:C147カプ・コケコのEF10まんボルト最高乱数切り耐え
S:大体のポリゴン2を抜ける程度
自慢の素5V色違いアシレーヌ。
前期の構築記事を読んでいると、やはり水の一貫がすごいとのことだったので、Z技でサイクル下で大きな負担をかけつつ、ゲッコウガと違って耐久があり、カプ・レヒレと違ってヒードランのどくどくを邪魔しない点に注目して採用した。実際に水の一貫を切ってない構築もまだまだあり、有利対面を作ると一体持っていることもたくさんあったので、とても心強く感じた。
技構成についてだが、今回はみがわりを採用した。アシレーヌというポケモンは水フェアリーというタイプ上、流し性能がとても高いので、流し際にみがわりを貼ることでそのまま三タテしたり、ムダなところでZを切ったりせずにすむことができた。また、能動的に激流圏内に入れることができるので、アクアジェットも地味に火力を出せるのも良い。
かわいくてつよい。
TNくろパスタ
このあとちょっと勝ちましたが、メガボーマンダ、後ろから出てくるカバルドン、受けループが辛すぎたので挫折、解散いたしました。今度はマンダつよいパーティを組みたいです。
ではまた。
PS リンクの許可をしてくださったクロブチさん、ありがとうございました!